漢方アドバイザー山内

 

こんにちは、和漢の森 漢方アドバイザーの山内です。

 

4月も半ばとなり、春風も心地よく感じる日々になりましたが

 

いかがお過ごしですか?

 

春も残すところ僅かですが、皆さまに笑顔と健康な日々を送って頂けるように

 

「二十四節季」に沿って、皆さまの心にちょ美っと笑顔になれるような養生を

 

お伝えさせていただきます。

 

 

 

二十四節季とは?

 

「二十四節季」は日本独自の春夏秋冬の四季を、各季節を6つの期間を分けたものです。

 

約15日毎を期間としており、季節の節目を表す言葉とされています。

 

気候の変化はもちろん、日本各地の習わし、養生法、旬な食材などが伝えられています。

 

 

 

穀雨~こくう~ 4/20~5/5頃

 

 

 

穀雨は田んぼや畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降るころです。

 

天気も安定し、日差しが強まり、春の終わりの時期となります。

 

「穀雨」に農作物の種を蒔くと、「雨に恵まれよく成長する」との習わしから

 

田植えをする農家さんもあるそうです。

 

 

また「穀雨」は立春から数えて、八十八夜にあたる頃でもあります。

 

 

 

八十八夜

 

 

 

「穀雨」は立春から数えて、八十八夜にあたる頃でもあります。

 

新茶を摘むのもこの頃で、八十八夜に摘んだ茶葉は「長寿の薬」とされています。

 

一番茶でもある「新茶」はアミノ酸の一つであるテアニンを多く含んでいるため、

 

リラックス効果があります。

 

その他、安眠効果・ストレスからくる血圧上昇を抑えてくれます。

 

また、緑茶には身体の余分な熱・水分を体から出す、デトックス効果がありますので

 

新茶を飲んで心と体を整えていきましょう。

 

 

 

ヨモギ

 

 

 

道端で見かける「ヨモギ」。

 

日本のハーブといわれ、飲用・食用・浴用・塗用・洗用など、たくさんの用途で使用されます。

 

 

食用として春のヨモギは一番旬です。

 

旬のヨモギの新芽を使った、「新芽まんじゅう」はこの時期だけの味わえる和菓子です。

 

味わうだけではなく、ヨモギを乾燥させて、お茶や入浴剤として香りを楽しみながら

 

リラックス効果・安眠効果を感じることができます。

 

 

環境の変化が多いこの時期に、旬のヨモギで心と体を癒していきたいものですね。

 

 

 

 

漢方アドバイザー山内