『白井田七。甕』 誕生物語

3 白井田七。甕

「200年の歴史を持つ伝統の熟成・発酵技術によって生まれた『飲む発酵和漢』」

「白井田七。甕(かめ)」は、国際有機認証取得、有機JAS認証取得した「田七人参」と天然素材をブレンドした身体に優しい酢含有飲料です。

重久盛一酢醸造場の風景

伝統の熟成、丁寧な長期間発酵

白井田七。製造会社の白井氏と重久盛一酢醸造場の重久氏の出会いは、共通の知り合いから「九州で昔ながらの黒酢を真面目にやっている若者がいるんだ」と紹介してもらったことがきっかけでした。
鹿児島県で見た重久氏の黒酢は丁寧に長期間発酵されており、白井氏はそれを見た瞬間「この黒酢はすごい」と直感的に感じ、田七の発酵もここでやってもらいたいと感じる様になったといいます。重久氏も新たに何かを作りたいと思っているタイミングで白井氏と出会うことで、ともに商品開発を目指すこととなりました。

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    重久盛一酢醸造場の写真

二人の共通点は「発酵」

二人の共通点は「発酵」。
知識が少ない者同士だと難しい話も多いのですが、発酵を経験しよく知る白井氏との重久氏の商品開発は非常にスムーズに進んでいきました。醸造メーカーは発酵が一番大事で難しい技術となります。日々の気候でも結果が変わってしまい失敗のリスクも高いのが現実。
しかしできる限りの発酵技術を使い仕込んでいくことで、満足いく「白井田七。甕」が出来上がりました。味も黒酢だけが主張するのではなく、田七本来の味もしっかり残っています。

従業員の写真

予防医療の一つの選択肢として

病気ではない方が田七人参を飲む機会は通常多くはありません。病気になって初めて自分に必要なもの、薬や食事、日常生活を変えていくことが大半です。

しかし病気にならなくても、意識を変えて生活や習慣を変える事はとても重要、だからこそ届けたいのが「白井田七。甕」。予防医療の一つとして、多くの方の健康をサポートする逸品としておすすめです。

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