スズキのキヌア揚げ 緑茶出し
(健脾利水)
だし汁に、利水作用のある緑茶と「血」をめぐらせる田七人参の粉末を加え、利水作用を高めたレシピです。
余分な水分を出し、体の湿を取り涼を取って夏を乗り越えましょう。
余分な水分を出し、体の湿を取り涼を取って夏を乗り越えましょう。
村岡 奈弥先生
- 4人分
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鱸(スズキ) 4切れ
下準備皮に切り込みを入れ、軽く塩を振っておく
キヌア 大さじ3
下準備洗って、沸騰した湯に塩を入れ、10分茹で水気を切る
シブレット(浅葱) 20本
出し汁 500cc
白井田七。茶 4包(4g)
その他・調味料 天然塩 適量
小麦粉 適量
溶き卵 適量
揚げ油 適量
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食感のアクセントとして、キヌアを入れた衣をつける。
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- 1
鱸(スズキ)の水気をしっかり拭き取り、小麦粉、溶き卵、キヌアの順で衣をつける。
- 2
多めの油をフライパンに入れ、180度に熱し1の鱸を揚げる。
- 3
出し汁で「白井田七。茶」の粉末を溶き、塩で味を調える。
(だし汁は60~80度ぐらい)
- 4
器に3を張り、鱸を盛って緑茶とシブレットを添える。
- 1