薬膳レシピ

キムチ入り鍋

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気のめぐりを良くするにはほどほどの辛味も必要です。
寒い冬なので、陽を補い気などのめぐりを促す長葱、降気作用ある大根を組み合わせをしました。
また、気が滞ると血のめぐりも滞るため、活血作用がある田七を加えめぐりよいレシピにしました。
村岡先生の写真村岡 奈弥先生
材料2人分
鶏もも骨付きぶつ切り肉

300g

白菜キムチ

180g

下準備食べやすい大きさに切る

大根

1/4本

下準備ピーラーを使って細長くスライス

長葱

1本

下準備斜めに切る

春菊

1/2パック

下準備葉を摘む

陳皮

小1

下準備千切り

田七

6粒

下準備めん棒などですりつぶしておく

鶏スープ

800cc

生姜

10g

下準備薄くスライスしておく

天然塩

適量

醤油

適量

胡麻油

適量

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作り方
  1. 1

    鶏肉に塩をふって10分程置く。

     

  2. 2

    鍋に水を入れ沸騰したら①の鶏を入れ回りが白くなったら、冷水にとり脂や固まった血を取り除きざるにあげ水気を切る。

  3. 3

    鍋に鶏スープと鶏、生姜、陳皮を入れ、沸騰したらあくを取り弱火にし、スープが透き通ってきたら、

    上に浮いてきた脂、鍋の淵についたあくをとる。

  4. 4

    キムチ大根、長葱、砕いた田七を入れる。

    最後に春菊を加え、塩又は醤油で味を調え、ごま油を振る。

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