鱸と芹のまぜごはん
芹の香りを楽しみながら、美味しくなってくる利水作用のあるとされている鱸の混ぜご飯です。
春になって陽気が高まり、熱が溜まって体が重いと感じる時にお勧めのご飯です。
せりの根もしっかり使いましょう。
春になって陽気が高まり、熱が溜まって体が重いと感じる時にお勧めのご飯です。
せりの根もしっかり使いましょう。
2人分
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お米 1合
下準備お米を研ぎざるにあげておく
水 200cc
鱸(スズキ) 1切れ(100g位)
下準備鱸に塩少々ふりしばらく置き、水気を拭き取っておく
芹(セリ) 1束
白炒りごま 少々
天然塩 小1/2
オリーブオイル 適量
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芹(セリ)をサッと茹で、冷水に取り、粗微塵切りしておく
閉じる
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- 1
芹(セリ)の茎と葉の部分は色よく茹で冷水にとり水気を切り、粗微塵切りしておく。
※水気を切る際に搾り過ぎると風味が落ちるので注意!
- 2
芹(セリ)の根は良く洗いみじん切りにし、お米に水と芹(セリ)の根を加え炊く。
- 3
下処理した鱸(スズキ)をソテーし、身をほぐし、皮の部分は5mm幅位に切っておく。
- 4
炊けたご飯に芹(セリ)と白ごまを入れ混ぜ、鱸(スズキ)を加えさっくりと混ぜる。
器に盛り付け完成。
- 1