こんにちは!

さくらの森の吉成です。

前回鹿児島県霧島市の黒酢のレポートに引き続き今回もレポートさせていただきます!!

今回出張で行ったのは長野県佐久市。

長野県に行きりんご農園を間近でをみれて本当に感動したので早速紹介させていただきます!

 

最初に伺ったのはりんご畑

一番最初に訪問したのはりんご畑。

収穫が終わってしまっていたので、ほんのちょっぴり寂しい風景になってしまっていましたが

いろいろななお話が伺えました。

今回りんご畑を案内してくださったのは無農薬栽培でりんごを作っている株式会社アドバンスの桜井さん。

リンゴ畑の紹介をする前に、まずは通常のリンゴ畑と無農薬リンゴ畑を比較します!!

 

りんご

無農薬りんご

農薬の使用あり

農薬の使用なし

木の見た目がきれい

木の見た目があまりよくはない

蜜がでない

蜜がでる

 

ーりんごーーー:ー無農薬りんごー

農薬の使用あり: 農薬の使用なし

木が綺麗   : 木の見た目はあまりよくはない

蜜が出ない  : 蜜が出る

 

秋映、津軽、信濃りんごも収穫はできますが、収穫する品種は基本的にふじりんごになります。

最後に収穫を行った際には”秋映”を1t収穫したそうです。

収穫が終わった木を確認しながら桜井さんが紹介を始めてくれました。

 

「このロープは何に見えますか?これ実はロープをへびに見たててるんです。」

収穫が終わった後の寒空の光景にも、無農薬栽培の努力がうかがえるものが落ちていました。

 

「このロープは鳥よけです。ここは住宅街の真ん中にあるんですけど、思いの外にもキジ(国鳥)が出るんですよ。」

 

キジはいい作物しか食べないそうで、食害に悩まされる一方では非常にありがたいことだと桜井さんはおっしゃっていました。

 

国鳥のキジが野生で出ることにも驚きましたが、農作物の被害を出し、それでも穏やかな微笑みをされる桜井さんの懐の大きさにびっくりしました。

 

 

 

 

こちらの写真は”りんご腐乱病”にかかってしまっている木々です。

”りんご腐乱病とはーー

寒さが厳しい地方ではよく発生する病気の一種で、樹木のガンと言われています。

かかってしまうとその部分は腐り落ち二度と再生しません。

 

通常りんご腐乱病にかかってしまうと、木を削りそこから農薬をまいて菌を駆除します。

薬剤を塗るとこの腐乱病は治ります。

 

無農薬の木だと木を削った後に、そのままその上からラップを巻いて菌が繁殖するのを防ぎます。

 

 

 

腐乱病が治るかはその木々の治癒能力にかかっているということです。

 

 

 

そしてこれが無農薬栽培で作ったりんごになります。

 

手間暇をかけ作ったりんごは物凄くツヤがあり、形もきれいでしたっっ!!

 

「こんなに手間がかかったりんごはおいしくないわけがないっ!!」

 

手間暇かけて端正に作りあげた無農薬りんご農園。

 

このりんご農園を訪問を終える前に桜井さんが言った一言が僕にはなんとも印象的に残っています。

 

「普通はやらない選択肢ですよねー無農薬ってのは」

 

さまざまな困難があったのだろうと推測できるような一言です。

 

いいものを作るためには手間暇を惜しまない。

ただ、お客様にいいものを食べてもらいたい。

 

気持ちがこもっているものを栽培するからこそお客様に伝わるものが出来上がるんです。

 

りんご農園に行く機会をもらえて心からありがたく思います。

 

 

 

 

 

 

今回は冬のりんご農園のスタッフレポートなので比較画像として夏のリンゴ農園の写真もいくつか載せさせていただきます!

 

 

ちなみにこちらのりんごは前回紹介させていただいた”りんご甕酢”に使用されているりんごになります。

詳しくはこちら↓

http://www.sakura-tuhan.com/product/ringo_kamesu/

 

冒頭にも書いたように時期的にりんごの収穫が終わっていたので、ここで取れたりんごがりんご甕酢の材料として出荷される様子を書くことは出来ませんが、詳しくはこちらのブログにてりんご甕酢になる様子を紹介しています。

 

よかったらこちらのブログもご確認ください!

http://www.sakura-tuhan.com/blog/staff_post/重久醸造所へ%E3%80%8011月の夏%E3%80%82/

 

今回の長野出張では、タキタテ米の取材にも伺いました。

次回のスタッフレポートにてご紹介させていただきます!