白井田七。勉強会 SHIRAI DENSHICHI study meeting

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白井田七。の生みの親 白井博隆氏から

白井田七。について学ぶ

2020年和漢の森主催、白井田七。勉強会を東京、名古屋、大阪、福岡で開催。 商品のこだわりポイント、質問コーナー、試飲会、飲み方などお伝えします。スタッフと白井さんで貴方様の町まで伺います。

参加無料

お悩み・疑問に、白井田七。生産者の白井博隆氏が直接回答致します。

第27回 白井田七勉強会 in 沖縄

漢方アドバイザー
山内

白井田七勉強会 IN 沖縄

 

こんにちは、和漢の森の山内です。

3月18日に白井田七勉強会 IN 沖縄を開催しました。

勉強会の内容をご紹介します。

 

 

今回の勉強会は、「沖縄会場」。実は初めての勉強会開催地なんです!!

開催をするきっかけは2016年の福岡会場にて参加頂いたお客様より

「ぜひ、沖縄県でも開催してほしい!待ってます!」と熱いお言葉を

頂き開催する運びとなりました。

 

沖縄で有名な国際通り!

人も多く、色んな沖縄料理のお店やお土産屋さんがあり歩いているだけでも飽きない場所でした。

 

そんな沖縄の初日を満喫した次の日は・・・・・

 

そう、「白井田七勉強会 IN 沖縄」です!

沖縄勉強会には合計2名のお客様にご参加頂きました。

 

 

質問タイムへ

 

白井田七をご愛顧頂いているN様(右)

 

 

「ご家族様が白井田七を利用しているけど、なんとなく良いのは分かるけど、実際はどんな作用があるの?」

勉強会ではよく伺う質問のひとつでもあります。

「そもそも田七人参ってどんなものなの?」

なんてお声も頂くことが、ありますので簡単に説明をさせて頂きます!!

 

 

 

田七人参は中国名では「三七人参(さんしちにんじん)」と呼ばれており、高麗人参や朝鮮人参の仲間になります。

 

 

地図で言うと上の赤い地域で主に栽培されているものです。ベトナムやラオスの近くになります。

田七人参の栽培期間は3〜7年、一度収穫すると、土地の栄養分を全て吸収すると言われています。

その為、収穫後の畑は10年ものあいだ草も生えないくらい主根にはたくさんの

栄養素が含まれているんです。

 

そんな田七人参、白井田七の「何となくいい」のは何故なのか?

ご質問の回答が

 

田七人参は主要成分はサポニンです。

 

サポニンは、植物の根、葉、茎などに広く含まれている配糖体の一種で、

苦い味のもととなる成分で身体に摂り入れる場合も身体の傷口に塗って

昔より利用されておりました。

 

中国では古来より田七人参は

金不換 金に変えられないほどの価値のあるもの」として

生薬として今も重宝されております。

 

血の巡りの手助けや、情緒を落ち着かせるといったことに昔から利用

されていました。

 

実際には主要成分サポニンの働きが大きいのですが、

現在臨床実験をしており、更にどんな成分の働きが良いのか解明を進めています。

 

 

いくつかの質問が出る中で、

 

白井田七シリーズのサンプルを試飲することに!

 

実際に利用している商品とまだ利用していない商品も皆さまありましたが、

今回は花粉の時期におすすめの白井田七。茶

 

 

ペットボトルのお水を数口飲んでから白井田七。茶を入れます。

写真のように粉が溶けていきますので、

 

 

よく振ります。すると粉が溶け緑色に…

 

 

少し泡立っているのは田七人参に含まれているサポニンの発泡作用です。

粉末状のお茶のため、カテキンが多く摂取できるように

なっています。

花粉症の時期にカテキンは特におすすめです!是非おためしください(^^)

 

 

ご参加のS様。素敵な笑顔で田七。茶を飲まれていました。

 

素敵な笑顔のS様より続いてのご質問。

ご主人様の体調、健康管理のために白井田七を利用しているS様。

白井田七と白井田七。甕は実際にどっちを飲んだら効果的なんですか?とのご質問。

 

 

 

アミノ酸を多めに摂りたい場合は甕。

田七を多めに摂りたい場合は田七を飲むといった考え方もいいですね。

 

まずはどの商品が自分の悩みや症状に合っているか

試すことも大事なので一概にどちらがいいとは答えづらいです。

是非、時間をみて様子をみてください。

 

白井さんのお話し通り、まずは試してみてお悩みだったり

どのポイントをみて選ぶことも大切です。

コンシェルジュもお客様のお話しをお伺いした上でご案内しております。

是非、お気軽にお声かけください♫

 

コンシェルジュからも質問があがり、終始笑いが絶えないところでした。

 

楽しい勉強会もあっという間に終わりの時間に。

名残惜しいですが、恒例の写真撮影。

 

 

 

初めての沖縄勉強会も最後に皆さまの素敵な笑顔で締めくくることが

できました。

 

勉強会を終えて、また1つ商品について勉強が出来ました。

コンシエルジュとしてたくさんのお客様へお伝えしたいと

わくわくしながら福岡へと帰り付きました。

 

漢方アドバイザー
山内

勉強会の様子はコチラ

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